【活動報告】八幡薬剤師会にて「令和8年度診療報酬改定と調剤薬局経営・労務管理」の講演を行いました

去る5月7日(木)、八幡薬剤師会様主催の研修会にて、代表の八木(薬剤師・社会保険労務士)が講師を務めさせていただきました。

当日は現地会場とオンラインを繋いだハイブリッド形式で開催され、多くの薬剤師・薬局経営者の皆様にご参加いただきました。約50分間にわたり、最新の診療報酬改定を軸とした経営と労務の重要ポイントについて解説いたしました。

■ 講演の主な内容

今回の講演では、以下の3つの柱を中心に、データに基づいた解説と実務的なアドバイスをお伝えしました。

  1. データで読み解く薬剤師・調剤薬局経営の実情 薬局の損益状況や他産業との賃金伸び率の比較を通じ、現在薬局が直面している経営課題を可視化しました。
  2. 令和8年度診療報酬改定の戦略的活用 今回の改定の目玉である「調剤ベースアップ評価料」について、算定の肝となる賃金改善のルールや、事務職員・若手薬剤師への対象拡大について詳しく解説。5月中の届出に向けたスケジュール確認も行いました。
  3. 福岡県独自の支援金制度への対応 「薬局賃上げ・物価高騰対策支援金」の支給額マトリクスや、確実な受給のための実績報告・コンプライアンス管理について共有しました。

■ 講師より

薬局経営を取り巻く環境は年々厳しさを増していますが、今回の「ベースアップ評価料」や支援金制度を正しく理解し活用することは、人材確保と経営安定化のための大きなチャンスとなります。 「医療の質は、働く人の心の安定から生まれる」という信念のもと、今後も薬剤師と社労士の両視点から、現場に即した支援を続けてまいります。

当日ご参加いただいた皆様、ならびに貴重な機会をいただきました八幡薬剤師会の関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。


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